JAL A350搭乗記
お久しぶりです。前回の投稿から約2ヶ月経ってしまいました。本業である学業に追われて死んでました筆者でございます。今回は9月に乗ったJALの最新鋭機種 Airbus A350の記事を書こうと思います。
福岡空港でゆる〜く撮影を楽しんだ後、空港内のスタバで撮った写真をiPadに転送&編集をし、それと同時にスマホの充電を行う島根県民。空港内に充電&Wi-Fiが飛んでるなんて普通のように思えますが、地元の出雲空港は当時なかったのでとても羨ましいと思いました。
そんなこんなで2時間が経過。搭乗予定の便は21:00発のJL332。搭乗時刻の1時間前&特にすることがなかったので保安検査場を通過してしまいましょう。
福岡空港の搭乗ゲートのマップを見てたのですが、11番と12番は孤立してますね。そのおかげでその２つのゲートは違う保安検査場を通る必要があるようです。
無事に保安検査場を通過し、乗る便に遅延などがないか確認。
流石日本有数の幹線路線。東京行きの文字がたくさん並んでますね。自分が乗る便はJALの東京行き最終便のようで、遅れなど無くて一安心です。
とりあえず搭乗ゲートの前のベンチでぼぉーと過ごします。30分経ったでしょうか、気がついたらお客さんが集まってきました。そして、20:45 優先搭乗が開始しました。って
JGC会員何人いるんだよwwwwww
少なくとも40人？いや、それ以上の人が優先搭乗で先に乗って行かれました。それもそのはず。今回乗るのは、この日の前日にデビューしたばかりの最新鋭機種 A350だからです。マニアの皆様、平会員も上級会員も考えてることは一緒です。新しい飛行機に乗りたい！ただその一心でこの便を予約したのでしょう。あ、ちなみに自分もその1人です(笑)
ようやく自分の番が来ていざ搭乗。
途中、ボーディングブリッジから見える機体を撮影。夜なのであまり綺麗に撮れませんね。
そして、いざ機内へ！！
一歩踏み入れた瞬間、今までとは違う新品の匂い、何もかもが新しい、そして新鮮なキャビン。それもそのはず、現行のJALのシートとは違うのもA350の特徴。田舎者の自分は普段737や767しか乗らないので3-3-3のアブレストもまた新鮮でした。
自分は機体のかなり後方の座席を指定したので、ゆっくり歩きながら機内を観察。ギャレー部分にある金色の鶴丸が素敵でしたね。
ようやく自分の座席にたどり着き、個人モニターやシートポケットにあるものを確認。
お隣には置き換えが進む772がスポットイン。
安全のしおりも綺麗です。
搭乗して20分後、21:10に機体はブラックアウト。その後、プッシュバックしてすぐ近くのRWY16に向けてタキシング開始。ってあっという間に滑走路に着いちゃいますよね。。。
21:22、機体は福岡空港のRWY16から離陸。その後左旋回し、準高高度39,000フィートに到達。シートベルトサイン消灯は離陸して15分後でした。いつもより消灯遅いなっと思ったのは気のせいでしょうか。
さて、巡航中で暇なので個人モニターで遊んでみましょうか。まず自分が一番最初に見たのはフライトマップ。
ちょうど徳島上空あたりでしょうか。いや、飛行機デカすぎな()
その次に機内エンターテインメントとして、JET STREAMがありました。夜の便なだけあって機内で聞く城達也さんの声はとても良いものでした。
途中で気がついたのですが、JALの機内誌「SKY WORD」も個人モニターの中に電子化されて入ってましたね。どうりでシートポケットの中がシンプルなわけだ。
ドリンクサービスはスカイタイムを注文。毎回、コンソメスープと悩むのですがこの日はこちらをチョイス。
機体は下田市の上空あたりで降下開始。その後22:20頃にシートベルトサインが点灯。
東京湾を左目にぐるりと左旋回して羽田空港RWY22に着陸。B-4からバゲートしてM-TWY P-TWYを経由して11にスポットイン。
フライトタイムは1時間22分でした。
この機体はこの日、当便で羽田でナイトステイするとなことなのでCAさんに許可をもらい機内を撮影しました。
全席モニター付きは後ろから見ると圧巻です。
こちらは後方のギャレー。ピカピカでした。
これはCAさんが操作するパネル。いろんなことを教えていただきました。
1人機内撮影会()も終わり、降機してさっさと荷物を受け取りに行きましょうと思いましたが、またもや足が止まってしまいます。
いや〜、このアングルで見るA350カッコいいですよね〜。欲を言えばケータリングの車がなければ最高でした。
そんなこんなで時刻は23:00になろうとしてました。まぁこの日は安定の空港泊なので急ぐ必要もありませんが、ぼちぼち撤収することにしましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
